住宅ローンの名義人が死亡した場合に、保険で残りを返せる?

住宅ローンを組むことを検討していますが、名義を誰にするかを決める際に知りたいことがあります。それは、もし、夫名義で住宅ローンを組んだ場合、仮に名義人たる夫が死亡した場合、どうなるのでしょうか?生命保険で支払いをすることができますか?そうした仕方で支払いをすることによって債務は免除されるのでしょうか?

基本的には免除されるが、詳細は金融機関に直接確認

まず、原則から考えることが大事です。住宅ローンは立派な債務ですから、名義人が死亡した場合、それは相続される、というのが大原則ですよね。ですから、遺族、たとえば、奥様やお子さんはそれを支払い続ける義務があるわけです。

しかし、「団体信用生命保険」といわれる制度についてはお聞きになったことがあるでしょうか。それは住宅ローンの名義人が死亡した場合、あるいは高度の障害を抱えるようになった場合、遺族の住宅ローンの支払いが生命保険により免除される、というものです。ですから、住宅ローンを組むさいに、この「団体信用生命保険」に加入しているかどうかが鍵になります。

また、住宅ローンの場合、名義人を夫だけでなく、妻とともに組むことがあります。もし、名義人が二人で、しかもそれぞれの単独債務にしているなら、例えどちらかが死亡したとしても、もう一人の債務はそのまま残り、支払いを続けなければならない、ということも覚えておきましょう。細かい点は個別の金融機関に前もって問合わせて確認しておくことをオススメいたします。

保険があるから大丈夫!?住宅ローンの名義人が死亡したら…

人類が進歩をするにつれて長生きができる人も増え、かつて言われていた「人生五十年」ははるか昔のことになってしまいました。日本に限れば「人生八十年」の時代なんですね。

その反面、ある日突然世を去ってしまう人も数多くいらっしゃいます。交通事故や飛行機事故などはその典型例です。病気にしろ事故や災害にしろ、一家の大黒柱が亡くなるというのは残された家族にとって大事件であることに間違いはありません。特に、住宅ローンの返済途中だったりしたら、その後の支払いはどうなってしまうんでしょうか?

住宅ローンの名義人が死亡した場合、あるいは高度障害を負ってしまった場合、「団体信用生命保険」の加入がされているときには遺族や家族が残債を支払う必要がないようになっています。保険金はローン残債分が貸付元(銀行など)に支払われ、ローン契約は終了します。

さて、この「団体信用生命保険」ですが、全ての住宅ローンで加入が義務付けられているわけではありません。中には団信不要で契約できる住宅ローンも存在します。また、より有利な条件のローンに借り換えなどをするときも、団体信用生命保険に加入できることを条件にしているものがありますから、40代・50代になっても保険加入を断られない健康な身体を維持しておくことは非常に重要なことと言えます。

ご自分の住宅ローンは団信に加入しているかご存知ですか?もし加入していなければ、名義人が亡くなられたときの対策は十分に考えられていますか?よくわからないという方は是非この機会に契約を把握してみてはいかがでしょうか。

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