お金を借りる際に発生する利息って何?

お金のことについて勉強している高校生です。お金を借りるときにはかならず利息がかかりますよね。この利息ってそもそもなんなのでしょうか?お金を預けたときにもやはり利子がつきますけど、この違いってなんですか?どなたかわかりやすく説明してください。

利息にはいくつかの機能がある

高校生の方がお金について今のうちから勉強するのは非常に関心ですね。わかりやすくするために、あなたがお金を貸すことを想像してみてください。あなたの親友がお金に困ったので、どうしてもお金を貸してほしい、といってきます。彼は通常はそんなことをする人ではありませんし、これまでの関係から彼が信用できる人であることをあなたは知っています。さて、その友達に貸すときに、あなたは利息をつけて貸そうと思いますか?きっとそんなことはしないでしょう。期日までに貸したお金が確実に戻ってくることを知っているからです。

では、今度は別の友達があなたのところにやってきます。その友達はあなたにいつでもお金をせがんできます。そして、借りたお金を返さなかったこともしばしばです。そんな人にお金を貸さないのがベストなのですが、どうしても貸さなければならないとすれば、条件をつけるのではないでしょうか?たとえば、もし返さなかった場合には、元本の30%を上乗せして返済するように、などです。

このことからわかるように、相手が信頼できればできるほど、利息は費用なくなり、信用できない相手であれば高めの金利をとらねばならない、ということがわかります。ですから、難しい言葉でいえば、利息にはいわば担保的な機能がある、ということですね。もちろん、貸金業者は見ず知らずの人に貸しているわけですから、無利子で貸すことはありませんね。彼らはそうやってリスクを担保しながら、貸金業者としての儲けを出しているわけです。

今さら訊けない金融用語~利息って何?

当たり前のように使っている言葉ほど、その意味を説明するのは難しいものです。また、似たような意味の言葉があるとその違いを説明するのはさらに難しくなってきます。金融用語としては「利息」「利子」「金利」「利率」「年利」などがそれにあたるでしょうか。さて、皆さんはそれぞれを上手く説明できますか?

ここでは計算式を使って、それぞれの言葉の意味を探っていきます。その方が良く使われる意味合いをうまく伝えられるでしょう。

【利息(利子)】=【元本(元金)】×【金利(年利・利率)】×【期間】÷【365日】

これを言葉で伝えるなら、「利息(や利子)は、借りているお金(元本または元金)に金利(や年利・利率)をかけて、さらに借りている日数をかけて365で割った答え」という長くて伝わりにくいものになります。

【元本や元金】は借りているお金のこと。このお金を元にして、利子や利息が生まれる。
【金利】は借りているお金に上乗せするお金の割合のこと。1年間の金利は【年利】ともいうし、1ヶ月なら【月利】ともいう。
【利息や利子】は元本から生まれる利用料とか手数料のようなもの。

簡単に説明できる【元本】から【利率、金利】へ移行し、最後に結果として求められる【利息】を説明すると多少わかりやすくなるでしょうか。

ただ、これらの言葉は使い方が曖昧なので、「利息は年18%」ということもあれば、「金利千円」ということもあります。この使い方が絶対だという基準もないので、上に書いたような計算式で示すことで理解もしやすくなるでしょう。

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