カードローンの解約と完済の違いについて

カードローンの借り入れを検討しているのですが、よくわからないことがあるので教えてください。カードローンからお金を借りた場合には、お金を返し終わらない限りその契約は有効ですよね。逆にいえば、お金をちゃんと返し終わればその時点で契約は自動的に終了するのですか?それとも、返し終わったあとにさらに解約手続きをして始めて契約が終了するのでしょうか?借りるまえにきちんと確認したいと思いまして。よろしくお願いします。

完済しても、解約しなければ契約は継続している

カードローンというのは便利であると同時に、正しく使わないとあれこれと面倒くさいことになってしまいますので、注意が必要です。なぜなら、カードローンは利用限度額がいくら、そして有効期間が何年と決まっていますので、その間であれば、一旦借りたお金を完済したからといって、それで自動的に契約が終了するわけではないのです。有効期間、そして利用限度額内であれば、まだ契約は継続しているということになります。極端な話、自分が借りた30万円を返済し終えたので、やれやれ、もうカードは必要なし、と思ってそれでカードをシュレッダーにかけたとして、それで契約が終わるわけではありません。見えるカードはなくなっても、見えない契約は存在し続けている、というわけです。

では、どうやったら契約本体が終わるのか、といえば、それが契約の解約、ということになります。契約を終わらせるという主体的かつ能動的な意思表示をすることによって始めて、あなたと貸金業者との間の契約は終了し、それがその後の住宅ローンなどにも影響することはなくなる、ということになります。この違いは重要ですから、是非、覚えておいてください。

規約をよく読もう!カードローンは完済だけでは解約にならない

一度契約をすれば、限度額まで何度でも借り入れが可能なカードローン。では、いつまでも利用可能なのかというとそんなことはなく、さらに完済すれば解約になるというものでもないという特徴を持っています。

・信用情報のチェックで契約期間中でも借り入れ不可になることもある!
まず、一度契約したらずっと使い続けられるものか、という点について。それぞれのカードローンには、規約が設けられていて、その中に契約期間と延長、利用停止の条件などが記載されています。この内容は申込み前でも商品概要説明書などでも確認することができます。一般的には1年~5年ほどの契約期間が最初にあり、期間満了時点で契約を自動継続(延長)するようになっています。

利用停止の条件は、利用者が規約違反をした場合(延滞などは規約違反の代表例)、一定期間ごとに行なわれる信用情報のチェックで借り過ぎになっているなど、契約の継続が不適当と貸し手が判断した場合、利用上限年齢に達した場合などが挙げられます。

・解約を希望するなら完済プラス申し出が必要
カードローンは完済しただけでは解約(契約終了)にはなりません。利用者側から契約の終了を希望するときはコールセンターなどへ申し出をすることが必要になります。この点を勘違いして、「借入契約あり」となって住宅ローンの審査に影響を受けるケースがあります。とくに解約を希望しなければ、その後の利用がないことで契約更新がされずに終了することになりますが、その判断は貸し手任せになってしまうので、区切りをつける意味でもこちらから解約の申し出をすることは意味のある手続きといえます。

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